VUメーターでMIXレベル管理をグレードアップ!(後半)

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VUメーターを使い大まかにレベル合わせ(2-7)

ではVUメーターを使って各トラックの音量を合わせていきましょう。
再度、サビのループ再生をします。別に音は出さなくても結構です。
実はミキシングの工程に入ってから今まで音は鳴らさなくてもできる作業でした(笑
ここではフェーダーに触らずに Neutronのアウトプットでレベルを合わせていきます。
全てのフェーダーは 0.00のままですよ。
Dsをソロで再生して mvMeterのMAXが-5なるように Neutronのアウトプットを下げます。

VUメーターレベル処理前
VUメーターレベル処理前

サビ一周でメーターMAXが-2.9なので Neutronのアウトプット を-2.1に変えた。

VUメーターレベル処理後
VUメーターレベル処理後

MAXがー5となりました。今後、Dsのレベルは固定(基準)とし変更しないようにします。
サビを一周だけで分かるのですごく簡単で すぐに終わります。

注意点:プラグインエフェクトの画面では常にインプットアウトプットのレベルがオーバー(赤)していないか監視する癖をつけて下さい。
意図せぬ歪に要注意。

ドラムが決まったので同じ手順で次々とソロ再生しながらBassをー11 その他の楽器をー13に合わせましょう。全て終わったら全体を聞いてみましょう。
まだその他の楽器が-13統一なので小さい大きいはありますが聞けるレベルまでは来ているはずです。

リファレンス曲を使い最終のレベル合わせ

リファレンス曲を基準にして最終のレベル調整
リファレンス曲のソロボタンで切り替えながら各楽器を微調整していきます。
唯一のミキシングっぽい作業です(笑)でもリファレンス曲に合わせるだけだから意外と簡単。
常にドラムを基準にしてドラムに対して小さい・大きいと考え、ドラムのレベルは触らないようにしましょう。
合わせ方のコツはVUメーターの値を-13で小さい時は-12へと1単位で変えて行くことです。
どうしてもー13では小さく-12では大きい場合のみ-12.5を考えましょう。
このやり方のほうが早く合わせることができます。

課題曲はリファレンスに合わせた結果以下のようになりました。

楽器 基準 リファレンス曲と比較 今までの経験
Vocal -3 -2.5 -2~-3
Ds -5 -5 -5
Bass -11 -11 -11
AG1 -13 -13 -7~-13
AG2 -13 -7  
EG1 -13 -14 -10~-14
EG2 -13 -12  
Pad -13 -14 -12~-16
Piano(参考) -13   -12~-13
レベル合わせ前
レベル合わせ後

パン(定位)について

一応ミキシングなのでパン(定位)にも触れておきます。
僕は定位は安定だと考えています。左右いっぱいで-100~100だとして課題曲は

楽器 パン 説明
Vocal 0(センター)  
Ds 0 (ステレオ)
Bass 0  
Piano(参考) 0 ピアノは安定優先でセンターでいい (ステレオ)
Pad 0 ↑同じく (ステレオ)
アコギ1 -20 最初は歌とこれだけなので真ん中寄り
アコギ2 -30 ちょうどハイハットの反対側で刻む。リズムを安定
エレキ1 -50 端まで振る人がいるがそれだとスカスカになる。
エレキ2 +50 このくらいが安定して聞こえる。

バンドがステージで演奏しているのをイメージすると分かりやすいですね。
ステージの端にアンプを置いて演奏するギタリストなんていませんから
ちなみにハモは±40で広げています。ギターのちょい内に こうして間に入れることで空間を埋めていきましょう。

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