VUメーターでMIXレベル管理をグレードアップ!(前半)

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VUメーター 設定(2-5)

VUメーターでレベル合わせのための基準作りです。
DAWソフトには必ずピークメーターが装備されていてこれを基準にレベル管理をされている方が多いと思います。
けれどそれは人間の耳で聞いたレベルとは違うものだと知っていましたか?
人間の耳に一番近いものそれはVUメーターなのです。

TBProAudio mvMeter 2
TBProAudio mvMeter 2

僕はVUメーターを使い始めてからレベル管理が驚くほど楽になりました。
ある曲でドラムのレベルを-5に合わせたとします。
別の曲でドラムを-5に合わせるとこの二つのドラムは聴感上 音量が同じになるのです。
曲の中にドラムという絶対値を作ることができるのです。
ピークメーターでは とてもこんなことは無理でしょう。
音量合わせの基準に使えるのは VUメーターが一番適しています。
ピークメーターはレベルオーバーの管理に使いましょう。

TBProAudio mvMeter 2の初期設定
無料で使える TBProAudio mvMeter 2 に感謝しながら初期設定をしていきましょう。
プラグインの挿入箇所は2か所マスタートラックの最初と最後に1つずつ計2個使います。

ミックスダウン用 VUメーター

マスタートラックの頭にさした mvMeter
ミキシングのレベル管理に使います。
プリセットウインドウをクリックして RMS K-12を選択。
レベル管理にステレオ表示は具合が悪いので真ん中下の<<を押してシングル表示に変えます。

TBProAudio mvMeter 2(ミキシング)
TBProAudio mvMeter 2(ミキシング)

これで このメーターが 0を指したときに 0dBまで12dB余裕があることになります。
余裕がある過ぎるように思いますが聴感上なので実際はピークまでー3dBくらいしかありません。
この mvMeterが優れている点はMAX(最大値)が残せることです。
この機能を使い各トラックのレベルを合わせます。

マスタリング用 VUメーター

マスタートラックの最後にさした mvMeter
マスタリングのレベル管理に使います。
同じくシングル表示で使います。
プリセットウインドウをクリックして RMS Standardを選択

TBProAudio mvMeter 2(マスタリング)
TBProAudio mvMeter 2(マスタリング)

これはリファレンスレベルが0dBとなり0表示を超えた時点でレベルオーバーとなります。
マスタリングの場合はマキシマイザーが挿入されているため絶対レベルオーバーしませんが
市販のCDを読み込ませたところ大体-3~-5くらいで収まっていました。
つまりあなたの曲もここを目標にしましょう。

Steinberg / Cubase Pro 10.5 通常版 DAWソフトウェア (CUBASE PRO/R)

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